ひとまずSONYさんにお詫び
とりあえず、「VAIO typeS SZ 触るとぴりぴりする」 この記事に関して、改善することができました。原因としては床暖房が主な要因だったようです。 ただし電磁波については完全にはなくなっていませんがぴりぴり強く感じることはなくなりました。 電気屋さんではないので詳しいことはわからないですが、床暖房で発生した電界により私自信の電位が上昇。 ノートパソコンの電位が低いために、私とVAIOの間で電位差が生じていたという結果のようです。 ちなみにオール電化なので床暖房も電気式。
オール電化っていいのか?
うちのマンションはオール電化です。オール電化のメリットは、単純に光熱費が抑えられる、電力会社にありがたがれる。 くらいしか見当たりません。個人的にはIHクッキングの電磁波問題は、今後普及していくと色々と問題が発生してくるんじゃないかな? 電気供給が安定しなくなったときに、逆にリスク回避できないな。雷直撃で全滅かな。といった感じにしかもともと思っていません。 マンションとかの売り文句はあんまり、、、ただし光熱費に関しては抑えられるのは確実です。(昼間電気を使う人は逆に高くなる可能性ありますが)
ことの発端、レコードプレーヤー
久しぶりにレコードプレーヤーを引っ張り出して聞いていたのですがどうにもこうにもノイズが乗る。 というか尋常じゃないくらい乗る。そもそも微弱電圧の信号を取り扱うにあたり、古びたピンケーブルで、 応急処置的なPhonoアンプ搭載のDENONのエントリーモデルプリメリン、しかも10年選手(390シリーズの初期のほう) といったチープな環境ではあるのですが、ノイズだらけで信号すらまともにとれない。 プリメインアンプを両手で触るときちんとなるってどんだけ。
ノートパソコンの場所による検証を行った
とりあえず、別件で前回SONYからいただいたメールの接地を試してみた。洗面所で。
洗面所に、ノートパソコンを持っていき洗濯機のコンセントに接続。緑のアース線はなかったので、 赤い配線用のリード線で実験。リード線をアース端子に突っ込んで片方浮かせた状態でノートパソコン起動。 そしてリード線をD-subピンの周りのグランドにちょんとつけるとぴりぴりはさらりとなくなりました。 そこで気づいたのですが、どうにももともとあまりぴりぴりしない。
電源を疑い延長コードでリビングから引き回してきましたが結果変わらず。 まさか場所??ということで長い延長コードで部屋中を歩き回りながらノートパソコンを触っているのですが、 どうもリビングのしかもちょうど床暖房のところだけ。なんてこったい。
むかついたので....
別に床暖房に興味は一切ないので、かちんときて床暖房のコントロールパネルを見る。 稼動してないので当然なにも表示されずに多分電磁波も出てない。
主電源はあるのかと考えたが、みたことがない。多分回線に直結か、どこかの床の下だろう。
ということで玄関のブレーカーに直行。ブレーカーが分けてあればいいなあと祈りましたが、案の定ばっちり分かれてました。
そしてレコードを聴いてみたらノイズレスだし、ノートパソコンを触ってもぴりぴりこない。
さようなら、金返せ