下記もご参照ください、ちなみに下記の記事はH340-S1で今回はH340-S3を利用してます。
ACER Aspire easyStore H340の導入
H340はAtom搭載でOSがWindows Home Serverのファイルサーバーでそれほどスペックが必要ないが、 メモリも安くなっているのと、アプリケーションをいくつか立ち上げているので、メモリの増設を行う。
H340のメモリタイプ
H340に搭載可能なメモリのタイプはDDR2 DIMM、PC2-6400(DDR2-800)のメモリになる。 メモリスロットは1本。メーカーによると最大容量は2GBとのこと。 TrancendのJM800QLU-2Gを購入した。
H340の分解方法
背面に上部、左右にネジがあるのでそれをはずす。
後ろ側にスライドさせる
持ち上げる
HDDアクセスランプのコネクタ(本体右側)。こういう邪魔ですぐにはずせるものははずしておく。
外れた。特に方向とかは間違った向きに刺さらないので、気にしない。
ケースファンも装着時に邪魔なのではずす。ネジ4本で止まってます。
外れた。ファンのコネクタは抜きにくいのと、ぎりぎり設計じゃないので上においておく。
メモリの取り付け
ケース全面側にメモリが刺さっている。白いガイドを外に開くとメモリが外れる。 ガイドはケースの上部から両手でやってください。両手で外に開く感じ。
上がもともと装着されていたもの、エルピーダのチップみたい。下が今回追加するもの。 見た目一緒ですが、2GBのほうは両面実装(標準は裏には何も無い)
あとは逆の手順で、メモリを置いて両手でメモリを押しながらガイドを閉める。 メモリ取り付けは、押す力を強めにするとガイドは半自動的に閉まります。
認識されているかの確認
できればメモリテストツールを走らせてください。 私は走らせていません。
余裕が増えた感じです。
システム情報、メモリがきちんと2GBで認識されています。