CRYSTAL COAT #01でスマートフォンをコーティングしてみた

ガラス繊維系コーティングをiPhoneや他のスマートフォンのディスプレイに試してみました。

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CRYSTAL COAT #01

ガラス繊維系コート剤をスマートフォンのコーティング保護&コーティングコート剤として購入しました。 車のガラスコーティングを想像していただければよいと思います。製品の特徴は、油脂や界面活性剤を利用しない、 ガラス繊維系素材を利用した、光沢、鏡面処理、帯電防止性を与えるというコーティング剤です。 「高密度ガラス繊維ケイ素系ポリマーコート・クリスタルコート GFGC01 CRYSTAL COAT #01/GFGC0120B」

さらに、プラスチック系やアルミ系素材などにも使ってもよいとされていて、深い艶と心地よい手触り感、 指紋やほこりの付着をしにくくし、指紋や汚れを直ぐにふき取れるようになる。 詳細はこちら

コーティングの方法

コーティングする面の汚れ、油脂を取ったあとに、塗ってふき取るだけです。 スプレー式です、直接吹きかけるかウエスに吹きかけてそれで塗って綺麗な面でふき取るといった感じで作業は終わり。 完全硬化は48時間。重ね塗りで皮膜を厚くできますが、48時間は空けたほうがよいと思います。 実際スマートフォンなどの場合は、48時間利用しないというシーンを作りにくいですので、 金曜日に帰宅後コーティングして、土曜日は極力触らないようにしておくというのがよいかも知れません。

コーティング対象は、プラスチック、金属、ガラスでつるつるした面がよいと思います。 梨地加工(ブラスト、ざらざらした感じ)にはあまり向かないようです。 ディスプレイなどもアンチグレア加工されたものには相性が悪い感じがします。 スマートフォンのディスプレイ、光沢処理されたnintendoDSやPSPなどがよいのではないかと思います。 私はVAIO Pのディスプレイ、iPhone、HTCのスマートフォンにやってみました。

やってみた感想・レポート

CRYSTAL COAT #01

わかりにくいですが、タオルなどで拭くと直ぐに綺麗になります。 また日常的に利用している際も指紋がつきにくく、直ぐにふき取れます。 スマートフォンにフィルムは昔から貼らないので、結構コーティングが気に入ってます。 小傷を埋めるような効果はないようですが、小傷が付き難くなるようです。 また画面とその周辺程度であれば1プッシュ(0.1cc)で済みます。 本体は4,500円と多少値段が高い感じがしますが200ccなので単純計算で2,000回。家中の機器に施工しても、あまるくらいだと思います

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