自分の利用方法は、日本語入力でもフリックや携帯入力ではなくQWERTYキーボード入力を利用してます。 端末は、日本のキャリア向けAndroid端末ではないので独自の日本語入力システムは無いので、 公開されている日本語キーボードアプリを入れる必要がある。 入力はできる限りストレスフリーにしたいので色々と試して見た。
- OpenWnn plus
- Simeji
- ATOK Trial
今回は3つを個人的に比較してみた。デザインが選べる場合はシンプルを、候補は1行。 他、それぞれのソフトで使いやすそうな設定にはしています。
OpenWnn plus
有名な日本語入力キーボードアプリ、ただQWERTYキーボードでの日本語入力ができないので基本NG。
Simeji
こちらも昔からある有名な日本語入力キーボードアプリ、アイコンも昔から変わってない様な。 QWERTYキーボード、フリック入力共に可能です。変換精度はよいです。 ややご入力が多い。iPhoneのように隙間が欲しい。
QWERTY 日本語入力
記号
QWERTY 英語入力
ATOK Trial
名前のとおりトライアル、2011年2月末までお試し期間になっている。 QWERTYキーボード、フリック入力共に可能です。変換精度はよいです。 今のところ一番誤入力無く入力できています。ややATOKのほうが高さがあるため入力画面が狭くなる。 最上部の数字が出っぱなしというのがなかなか慣れません。
QWERTY 日本語入力
記号
QWERTY 英語入力
まとめ
長い間Simejiを利用してましたが、ATOK Trialを当分使ってみようと思います。 SimejiもATOK TrialもiPhoneより変換精度が良いように思えます。 Simeji、ATOK Trial共に結構細かい設定が可能です。Simejiの誤入力防止機能は結構便利。