E-420については、2008年の11月頃に購入しました。 数ヶ月利用してみたのですが、E-410との違いがあまりわからず、 レビュー書かずじまいでした。今回は写真メインのレビューを。
基本的には、E-410のレビューを参考にしてください。
オリンパス E-410 レビュー
E-420 作例
小さいデジイチも多くなってきた
E-410が発売されてから、 小さいデジタル一眼レフカメラが多くなってきました。 Olympus E-420が2008年3月発売。 Panasoni DMC-G1が2008年9月発売。 Pentax K-mが2008年10月発売。
E-420のレビュー
操作性もよく、サクサク撮影できます。 なぜかわからないですが、あまりこだわった撮影をしません。 気軽さという感覚があるからでしょうか。 ファインダーが小さい、メニューが盛大、何もしなくても綺麗に撮影できる、 絞りによる画質の変化が比較的少ない等が影響してるのかもしれません(笑
ISOはオートか、もしくは状況に合わせて多少高めに。 大抵は、昼間ならISO200、夕方ならISO400で固定。 高感度時の画質が気にならないのも良い。 絞り優先で、 開放もしくは1段程度絞って、 あとは気にせずにカシャカシャ撮影しています。 設定を撮影中は滅多に変えません。絞りも同様に。 こういった使い方が意外とあってるのかなと思います。
レンズも描写がよく、露出の判定もなかなか優秀。 そして結構広いダイナミックレンジ。良いカメラだと思います。
同時発売の「ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8」パンケーキレンズ。 これはかなりうれしいニュースでした。他のラインナップも期待です。 焦点距離は16mm位で、、
やはり手振れ補正はほしいかも
E-520を横目に、E-420を購入したわけですが、 やはり一度手振れ補正のカメラを利用してしまうと、 手振れ補正がほしくなります。
先程書いたとおり、あまりパラメーターなどは確認せずに、 テンポよく撮影していると、たまにぶれてる写真になってしまいます。
要望点として
手振れ補正を搭載してもらいたいですね。 フラッシュは不要で、そのあまったスペースを使ってペんタプリズムのファインダーに なったら多分次も購入してしまいます。