iPhone4になり大きくカメラ機能が向上した。500万画素5倍デジタルズーム。 発売後iOS4.1へのアップデートで公式の機能としてのHDR機能。LEDフラッシュ。 HD動画のサポート。スペックとしては十分。フロントカメラは30万画素、今回は言及しない。
iPhone4カメラの使い勝手
カメラの撮影方法としては、撮影対象をタップすることでそこに対してAFとAEを行う。 特にタップしなくてもプログラムが判断してAFしてくれる。精度もそれほど悪くない。 上部左からフラッシュ設定、HDR設定、カメラ切り替え(フロント/リア)。 下部バーがデジタルズーム。 下部左からフォトフォルダへのアクセス、シャッターボタン、写真/動画切り替え。 横撮影の時はHomeボタンを右にすると上下が合う
対デジタルカメラとして、不満を言えば持ち方の工夫が必要でタッチパネルでのシャッターの際に、 手振れが起こる確率が高い。できればどこかのボタンに公式アプリで割り当ててほしい。 フォーカスポイントの表示、フォーカス方法(中央/マルチ)、露出補正、ISO感度固定あたりは、 今後のアップデートなどでほしい。 iPhone4でかなり高感度画質が向上したとはいえ、極力低感度で撮影したいシーンは多いと思う。 そして完全オートカメラです。Exifを比べるとわかるのですが、結構パラメーターが色々変わってます。
iPhone4 撮影画像サンプル
1/15 F2.8 ISO100 スポット測光 発光禁止 シャープネスハード クリックで元画像
1/15 F2.8 ISO250 平均測光 発光禁止 HDR クリックで元画像
1/15 F2.8 ISO1000 平均測光 発光禁止 シャープネスソフト クリックで元画像
1/431 F2.4 ISO80 平均測光 発光禁止 シャープネスハード クリックで元画像
Exif不明、たまにExifをlostする。
1/2011 F2.8 ISO80 平均測光 発光禁止 シャープネスハード HDR クリックで元画像
1/30165 F2.8 ISO125 Exif異常値? クリックで元画像
HDR機能
iOS4.1からHDR機能が搭載された。他にWBの精度なども変更されているようです。 HDR機能はON/OFFが可能で元画像を残す設定も変更可能。
右:HDRオン 左:HDRオフ
iPhoneのカメラの利便性
1点目はGPS機能。最近デジタルカメラの一部にも搭載されていたりGPSロガーが発売されたりしていますが、 携帯電話全般のメリットとしては位置情報のExif付与。 WindowsユーザーなのでiPhone写真アルバムを使いこなしはできませんが便利だと思います。
2点目はメール添付などの楽さ。 これも携帯電話全般のメリットですが、 デバイス自体に通信機能があるためにメール添付など写真のやり取りが楽。 twitter連動している写真共有サービスサイトなどへのアップロードも楽にできる。
3点目はアプリケーションでしょうか、 オリジナルのカメラ機能を持つカメラアプリはなかなか少ないですが、レタッチ系のソフトは豊富。 無料や有料含め10個くらいダウンロードしてみましたが、個人的にはあまり利用シーンは無い感じです。 WBが狂った時や誤魔化しが必要な際。主にミニチュアフィルタやピンホールカメラ風に加工するアプリが多い。
iPhone4のHD動画
iPhone4で撮影したものをYouTubeにアップ。あまり明るくない室内撮影なので条件はよくないのではないかと思います。 YouTubeに行くとHD動画で見れると思います。意外と綺麗に写ってます。猫は鳴きませんでした。
今後の純正アプリ機能への要望
現状フルオートのカメラですが、やはり多少の操作はしたい。 今後のアップデートに期待したいところです。画質については条件が良いとなかなかいい写りです。 シャッターチャンスには若干弱いので物理シャッターボタンがほしいところです。 起動はマルチタスクの裏で動かしておくと早いです。0から起動は若干遅め。