最近AppleはiPod touchを音楽/動画も再生できるゲーム機的な位置付けにしているように思えるが、 今回は完全にWi-Fiを利用しWEBを利用した情報収集端末という利用目的とし、 2009年モデル(第3世代)のiPod touch 32GB(MC008J/A)購入した。
ハードウェアレビュー
直前にシリコンジャケットに包まれたiPhoneを利用させてもらっていたが、 ハードウェア的にはかなり軽量で薄い。 この中にCPUとメモリーとバッテリーが入っているとは思えない感じ。 それと使い始めるまでのセットアップが楽、マニュアルを見ないでもほとんどわかる設計。 なかなか良い感じ。
長持ちなバッテリ
利用用途によるが小型なのにバッテリーはかなり長持ちする。 動画を再生すると電池を消耗するが、 WEBを閲覧程度だと不満がない。
ハードウェアのデザイン
裏面が鏡面加工となっている。情報収集端末としては、 多少手荒に扱ってもよいのではないかとおもえ、シリコンジャケットなどは購入していない。 ハードウェア的に安っぽくないので塗装が剥げる等もないので傷がつくのも良い感じ。 それと薄さを優先。薄いので手に余る感じと縦位置片手持ちのときに角ばってる感じがする。
容量の違い
2009年モデルのiPod touchは、8GB、32GB、64GBのラインナップで、 ソフトウェアはiPod touch3.1。 ただしハードウェア的にはどうも8GBは旧世代のハードウェアのようです。 32GB/64GBでは、音声コントロールに対応とApple Earphones with Remote and Micが付属。 パフォーマンスは旧世代よりも大幅に向上し、50%アップとのこと。 iPhone 3GSとほぼ同一スペックのようです。
タッチパネルの操作性
かなり扱いやすい感じ。
iPhoneとの違い
GPSがないのと、カメラがない。この2点が大きい。 Wi-Fiのみでも両方ほしかった。 両方対応していれば、外に持ち出せる。 ただ外に持ち出すようになるとiPhoneが欲しくなると思いますけど。
ソフトウェアレビュー

iPod touchのホーム
タッチパネルの操作性がとても使いやすく、 またアプリケーションのインタフェースも洗練されているものが多い。 iTunesはメイン利用のノートパソコンには入れたくなかったため、 旧式のデスクトップに入れてセットアップのみ。 情報収集端末としては音楽や動画を転送したり、 パソコンと同期を取る必要性はない。アプリはiPod touchより直接App Storeから入手できる。
スリープモード
スリープモードへの移行および立ち上がりは一瞬になってる。 インターネットブラウジングをするのにあたり結果として同じWEBサイトを見るのに、 パソコンと比べてアクセスまでの時間が飛躍的に短い。この点はとても快適。
アプリの立ち上がり
スリープからの立ち上がりと同じだが、 基本重たそうなゲーム以外は、アプリの立ち上がりは一瞬。 このレスポンスはかなり重要なポイントになっているのではないか。 仮に1秒のラグがあるだけで、かなり不満になってくるのではないか。
このレスポンスが情報収集端末としては、かなりポイントが高いところといえる。 あの薄さでこのストレスのないサクサク感は驚きと、 グッと来るポイントなのではないだろうか。 レスポンスが良いからシンプルな目的別アプリを複数利用する事に、 ストレスが無いのかも知れない。
参考
iPod touch (32GB MC008J/A) レビュー
iPhone / iPod touchをDLNAクライアントにする
iPod touchにノングレア(非光沢)タイプの保護フィルムを付けた
iPod touchとPocket WiFi(D25HW)のモバイル環境
イーモバイル Pocket WiFi(D25HW)レビュー
利用環境と主に利用しているアプリ
充電はiTunesの入ってないパソコンのUSB給電およびACアダプター。 主に家の中で履いているズボンのポケットに入れて持ち歩いてる。 主に夜寝る前にパソコンを落とした後と朝起きてから。 朝パソコンに向かうことは無くなった。 世の中にはたくさんのiPhoen/iPod touch用のアプリケーションがあるが、 一部情報収集に利用しているアプリと入れているアプリをご紹介。 基本的に無料アプリしか使ってない。
まだ本格的に使いこなしていないが、 文字情報はパソコンより手元デバイスのほうが相性が良いのかもしれません。 電子ブックみたいな感じで。 入力デバイスがやはり一般的なキーボード・マウスと比べると貧弱で、 自ら検索をして情報を得るのではなくて、 情報が送られてきて情報を得るタイプには特に相性が良い。
twitterクライアント NatsuLion for iPhone

(左)NatsuLionのタイムライン (右)個別コメントビュー
最近一番ネットで接触しているtwitter。 iPhone/iPod touch用のクライアントがいくつもあるが、 利用しているのはNatsuLion for iPhone。 インタフェースが好みだけど、 マルチアカウントに対応していないのが残念。 つぶやくよりも、TL眺めて情報収集に良い。 つぶやきも絶対文字数は少ないので、それほど苦ではない。
気象情報/天気予報 ウェザーニュースタッチ

(左)ウェザーニュースのトップ (中)Myスクリーン (右)東京の雨雲の様子
朝パソコンでやっていたことのひとつ。お気に入りの画面(Myスクリーン)を追加することができて便利。
2chビューワー BB2C

(左)BB2C起動画面 (中)お気に入りスレッド (右)スレッドのビュー
2chビューワー。基本的にパソコンでは2chほとんどみないのにこのビューワーはかなり見やすく、 また寝る前にちょこっと見たいな使い方ができていい。 私の使い方はいくつかのスレをチェックしているだけなのお気に入り機能がかなり便利。 またキャッシュを使ってくれ、前回表示部分を保持してくれるのも便利。 自動スクロール機能などもある。
メール Gmail
これはアプリではなく、 Gmail自体がiPhone/iPod touchを判定して、 最適化したインタフェースでサービスを提供している 基本的にはメールチェックのみで、 短文返信で良いものと緊急時には普通にメールを書いて送信という利用方法。 パソコンのメインのメールがGmailなので同期されていて便利。
RSSリーダー Googleリーダー
これもアプリではなく、Googleリーダー自体がiPhone/iPod touchを判定して、 最適化したインタフェースでサービスを提供している。 パソコンのメインのRSSリーダーがGmailなので同期されていて便利。 徐々にGoogleに自分のWEB活動プラットフォームが侵食されている。
WEBブラウザ safari
今まで携帯電話、PSP、nintendoDS、VAIO typePなど小型のデバイスでWEBブラウジングを行ったが、 一番行いやすい。処理速度も特に問題ない程度。VAIO typePと比べると情報入力性は劣るが、 ソーシャルブックマーク、サーバー型のRSSリーダー、お気に入りなどからの情報閲覧であれば、 iPod touchが一番よかった。
情報収集端末としてのiPod touch
iPhoneはマルチメディアなデバイス(DAP)よりではなくて、 どちらかというとこういった使い方がメインのような気がする。 今回は意識的に使い方提案として情報収集専用端末ということで考えたが、 そういう意味でかなり優秀だと思う。(別に音楽再生やゲームが劣ってるわけではなく)。 やはりiPhoneがほしくなってくる感じ。