SENNHEISER HD650 レビュー

2007年に購入したゼンハイザーのHD650、SENNHEISERのリファレンスモデル。 まだゼンハイザー・ジャパンがない頃で正規代理店を通さない直輸入のお店から購入しました。 開放型のヘッドホン。

2008/11/14 review vol.15
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SENNHEISERのリファレンスヘッドホン、HD650

SENNHEISER HD650

SENNHEISER HD650の外箱

インピーダンスも300Ωとちょっとだけ環境を選び、 開放型なので当然室内での利用が前提となるヘッドホン。きちんとした外箱に入っています。 ケーブルの交換も可能。

HD650のスペック

タイプオープン型
インピーダンス300Ω
再生周波数帯域10〜39,500Hz
プラグ標準プラグ(金メッキ)
コード長ストレート3m
重量260g
希望小売価格¥--

装着感・デザイン

耳を覆う感じのハウジング

耳全体を覆う形。耳が直接圧迫されることがなく開放的。長時間つけても耳自体は痛くならない。 最初のうちは、頭の上の支えが多少気になった。圧力があってずれないけれども多少のきつさはある。 ティッシュ箱などにつけて気持ち広げて上げると楽になると思う。

ハウジングの回転

ハウジングの回転

ハウジングは前後左右に触れるので装着感はよい。 音質も重要だが装着感や質感は重要なところ、質感も満足。 いくら音質がよくても装着感が悪いヘッドホンでは本当に音楽は楽しめない。 長時間装着できるというのも重要。 色はグレーのクリアカラー。マッド系の色、マッドブラックなどのモデルもあるとかっこよかったかもしれない。 ケーブルは多少長すぎ。ケーブルはやわらかい。

最近愛用しているMDR-CD900STに比べると、多少重さを感じる。ただし疲れるというわけでもない。

HD650のエージング

エージングは必要だが、最初に聞いた時点で音が良いとわかる。 最初から特に欠点が見当たらないイメージ、100時間くらいして思い出すと、 全体的に曇った感じになっていたようです。実は元気がなかった感じ。 意識しないで普通に利用してよいんじゃないかなとは思います。

HD650の感想

環境は、VAIO VGN-SZ94PS(ASIO)→HD-1L→HD650という環境。 ちなみにVAIOに直接つないでも十分な音量が取れました。ASIOはきらないとだめですが。 再生する音源は主にmp3の320kbpsか192kbps、たまにCDイメージを仮想ドライブにという感じ。

音場が広く少しスピーカーで聞いているような感覚に近くなる。バランスもよく聞きやすい音になる。 ボリュームをあげても突き刺さってこなく包まれていく感じ。さすがにスピーカーで音量を上げたときの、 気持ちよさというのは得られませんが。

解像感もよい。低音は柔らかい感じ。ロックだとバスドラムがきれいになる。 雰囲気は良い感じではあるがモニター寄りだと思うが、そっけない感じはする。 欠点はないけど、すごく優れてるところもない。

ジャンルはオールジャンル。ハイテンポな曲で楽しくしてくれるよりも、 クラシックやボーカル物なのでゆっくり音楽を聞かせてくれるもののほうが相性がよい気がする。 パートが増えても、埋もれず定位がよく聞き分けられる。

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