ファンレスノートパソコン まとめ (09/12/08 update)

半分くらいネタで構成されてますが本気です。

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ファンレスノートのメリット

なんといってもドライブを除いた0スピンドル化を実現する為の大きなハードルがメーカーのハードウェア設計の段階で超えられている点が大きい。ハードディスク(HDD)搭載モデルであれば、SSDに置き換えることによって実質0スピンドルになる。

0スピンドル化によるメリットは静音性である。騒音を発するパソコンはストレスの原因となる。 振動が発生しないメリットも色々な面で一部ある。 またファンがないということは吸気をしないということで、精密機器の敵であるホコリなどを内部に引き込みにくいというメリットもある。

ファンレスノートのデメリット

デメリットも当然ある、仕事をすると発熱を伴う。メーカーの設計だからある程度のラインはクリアしていると思われるが本体自体が熱くなる場合がある。 パームレスト下に発熱体がある場合などは手が熱くなる可能性も高い。また膝の上においた場合も熱くておいておきたくない場合がある。(ただし両方ともファンがあっても熱いものは熱い)

また、上記に伴うスペックの制限と、一部熱量にあわせたダウンクロック機能による弊害がある。 スペックの制限に関しては、低電圧モデルのCPUの採用や組み込み向け(Atomなど)CPUの組み込みなど。 ただし比較的軽めのOSで、重たい作業をしない限りは問題ないレベル。昔のパソコンを利用していた人だとPentiumIII、PentiumMくらいであればAtomで同等の体感速度は出せると思う。あとはOSの設定次第のところもある。ゲームや高解像度の動画再生は厳しいときがある。低電圧CPUの場合は比較的余裕がある。

なぜファンレスノートか

こだわりです。0スピンドルへのこだわり。 回っているものがないこだわり。オーディオ再生のときの低騒音化および低振動化。開放型ヘッドホンを利用しているとき、音量が少ないところではどうしても聞こえてしまう。振動が音質に悪影響を及ぼすかどうかという議論は振動が良い影響を与えない限りは無ければ議論自体がうまれない。

現行のファンレスノートPC

現行のファンレスノートを簡単にまとめてみました。

DELL Inspiron Mini10

DELL Inspiron Mini12

NEC VersaPro UltraLite タイプVS

SONY VAIO TypeP

工人舎 PMシリーズ (PM1WX16SA)

PMシリーズ

韓国のメーカーが発売していたノートパソコンの日本ローカライズ版。 CPUはintel Atom Z510(1.10GHz)。 メモリは512MBのオンボード。 ストレージはSSD 16GB。 OSはWindows XP SP3 Home Edition。 グラフィックはUS15W。 ディスプレイはタッチパネル式の4.8型で1,024x600。 IEEE802.11 b/g、Bluetooth。 バッテリーは4時間。 W158xD94.2xH13.5〜22mm。

WillcomのD4に近い雰囲気のPDAサイズで持ちながら親指でタイピングできる感じ。 WWANやWiMAXには対応していないのが少しだけ残念か。 ポインティングデバイスは無いようなのでディスプレイのタッチで操作か。

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