ミニコンポの音をよくする方法

3万円〜5万円クラスのミニコンポでも、少しの改良でかなり音質がよくなるんです。 ばらばらにコンポを買うのもいいですが、ミニコンポでも良質な音楽を。
2008/1/13

ミニコンポの音をよくする方法 <  コラム・記事 <  HOME

ふとした瞬間に、もう少しよい音で音楽を聴きたい。 そんなときは新しく高級機種を購入するのではなく、一度セッティングを見直してみてはどうでしょう。 確かに500,000円の予算で購入したり1,000,000円で購入したりを気軽にできればよいのですが、そうはいきませんし。 また値段を言えば青天井なのがオーディオの世界。

私が考える体感の効果

現在、1本10万円クラスのスピーカー、5万円位のアンプで私は音楽を聴いていますが満足しています。 仮に合計の価格が30万だとして、300万出したら10倍以上の音質の向上が見込めるか? 音楽を聴く楽しさが見込めるかといえば、答えはNOでしょう(考え方もあると思いますが私はNOだと思っている)。 ある程度の予算は必要になりますが個人的にはセットでオーディオに関しては10万円くらいで十分になるかなと考えてます。 今回はさらに手軽で多分どこの家にでもあるだろうミニコンポの音質をよくしようということで。

趣旨

予算はほとんどなし。できる限り生活に無理がでないような形で(配置など)

置き場所を考える

手で揺らしてぐらぐら来るような不安定な棚などの場所には置かない。 またできるだけ叩いた時に低音な音がなる所がよいでしょう。 和式ですと、押入れのベニア板をたたくと音が響きますがそのようなところは適しません。

イメージがわかない場合は、たとえば足場が悪い砂浜とかで走ろうとするとうまく走りにくいです。 音も同じ感じになります。本体が動かせない場合は、スピーカーだけはそのような場所に置くようにするとよいです。 スピーカーは、最終的な音の出力装置なので良し悪しの度合いが一番大きく変わってくると思います。 ダンボールの上にスピーカーを置いて鳴らすと、、どんな感じになるか想像できますよね、にごった低音が追加されそうです。

スピーカーの位置を考える

リスニングポイント次第ではありますが、ミニコンポのイメージは
[スピーカー][プレーヤー・アンプ][スピーカー]
となっているイメージ。これはよろしくない。そして実際に利用している人はそのような構成で置いている場合がほとんどだったりします。

折角のステレオサウンドなので距離を離してあげましょう。 できれば、リスニングポイントと左右のスピーカーを点で結ぶと正三角形になるような形がよいと思います。あとやはり正面がよいです。 耳が両側についていますので。スピーカーの高さもそろえるようにします。スピーカーの高さは30cmくらいは床から話が方がよいです。 本来ならば顔と同じ高さくらいが推奨されています。

スピーカーの角度

スピーカーには角度を付けましょう。自分のポイントか自分のポイントよりちょっと前になるように。 スピーカーの特性などにもよりますので、少しずつ角度を付けてみるとよいでしょう。 (人間が動いて確認してもよいと思います、目をつぶって前後するとわかりやすいかと)

スピーカーを壁から離す

スピーカーは何かにくっつけないほうがよいです。後ろの壁からは20cmくらいは離したいところ。 奥行きを感じるようになるとおもいます。また横も重要です。できるだけ左右にも15cm位ずつは離したいところです。

スピーカーの足回り

どうしてもスピーカーの足回りが悪い場合は、スピーカーとおき場所の間に余計な振動を伝えないために10円玉を挟んで聞いてみます。 もしかすると音がよくなるかもしれません。

スピーカーケーブルを交換する

スピーカーケーブルが交換できる場合は、交換してしまいます。 ただし高くなくてもよいと思います。またミニコンポの場合、ケーブル挿入口が細くなっていますのでサイズにも注意です。 穴に入る最大のサイズの一番安いものに交換するだけで音質が多少変わると思います。 ただし好みの音ではない場合は残念ながら戻すという選択肢もあります。500円/1m程度のものでよいでしょう。

コンポの音質をよくするまとめ

ミニコンポの音をよくする方法 <  コラム・記事 <  HOME